7月14日(土)から「自立生活プログラム」を開催します

自立生活センター・エコーでは、ほぼ毎年「自立生活プログラム」を行っていますが、今年度の開催日程などが決まりました。

「自立生活プログラム」では、「健康管理」、「金銭管理」、「掃除洗濯」、「制度利用」、「介助者との関係作り」、「公共交通機関を利用しての外出」など、地域で自立生活を送るために必要な知識や情報、ノウハウを、実際に自立生活を送っている仲間が伝えます。
自立生活について、難しいなと感じていることでも、必ず何か解決方法はあるものです。あきらめずに私たちと一緒に考えてみませんか?

日程などは、以下のとおりです。
●日  程:7月14日(土)~9月15日(土)
・毎週土曜日 全10回
・※10回すべての参加が原則です。
●時  間:13時~17時
・※回によっては時間の変更があります。
●場  所:自立生活センター・エコー
・北九州市小倉南区下曽根1丁目2-33
・※JR下曽根駅より徒歩約5分
●参 加 費:3000円
・※食材費、交通費、介助料(必要な方のみ)などは別途料金となります。
●定  員:5名程度
・※お申込み多数の場合は選考とさせていただきます。
●締め切り:7月7日(土)
●主  催:自立生活センター・エコー
・後  援:全国自立生活センター協議会

自立生活に関心のある障害者なら、どなたでも参加できますので、参加を希望される方は、ぜひ下記の問合せ先にお問合せ下さい。お待ちしています!
なお、この記事の一番下のところから、今回の自立生活プログラムの「ポスター」と「参加申込書」のデータをダウンロードできるようにしてありますので、関心のある方や参加をご希望の方は、ぜひダウンロードしてみてください!

●お問合せ先●
・自立生活センター・エコー
・〒800-217 北九州市小倉南区下曽根1丁目2-33
・Tel 093-982-2993 / Fax 093ー982ー1131
・E-mail  cil-echo@crv.bbiq.jp
・担当:児玉

自立生活プログラムポスター

自立生活プログラム申込書

6月『セッション会+』開催

6月16日(土曜)、『セッション会+(プラス)』を行いました。
この『セッション会+』は、以前から1時間行っていた通常の「セッション会」の時間枠を2.5倍に拡大して、ピア・カウンセリング(以下、ピアカン)の手法や理念の復習をしたり、その会のテーマを決めたりして行う「ミニ継続講座」といった感じでのものです。
時間をたっぷり取った分、セッションも何度も行います。

今回は、エコーのピアカン集中講座を受講して以来、初めて『セッション会+』に参加する方がいたので、いつよりも時間をかけて「ピアカンの約束事・目的」、「人間の本質と感情の解放」をじっくり復習した後、フリーセッションを一回行い、その後、参加者の希望で「最近楽しかったこと嬉しかったこと」をテーマにセッションをしました。参加者はリーダー役を含めて4人でした。

今回の参加者からは、「去年エコーのピアカン集中講座に参加して以来、初めて参加したセッション会が今回の『セッション会+』だったので、ピアカンの約束事、人間の本質と感情の解放など、忘れかけていたことをたくさん復習できてよかった。日常の生活の中での色々な想いを離れたところで思い切り話ができるセッションは、とても良いなと感じた。」「『セッション会+』は時間がたっぷりあるので、じっくりセッションができて良いです。」「ピア・カウンセリングに出逢って、自分の生活が変わって来ている=自分がエンパワメントできているのを感じています。しかし、セッションの約束事・目的・人間の本質などを忘れがちになり、セッションをする事に追われていました。セッションが嫌いにもなりました(笑)。でも、ピアカンの大事なことを思い出し確認しながらセッションが出来る『セッション会+』で、セッション会は大切な場だということを学び直せました。今回参加出来てホントによかったです。」などの感想が寄せられました。

エコーでは、この『セッション会+』をほぼ毎月行っていて、内容についても毎回少しずつ変えています。
集中講座を受講し終えたばかりの方や、しばらくセッション会に参加していなかった方、以前に集中講座を受講したことがあるけれどもピアカンそのものを少しお休みしていた方に、ぜひ参加していただければ幸いです!m(__)m(^-^)

ちなみに、エコーでは7月から「自立生活プログラム」が毎週土曜日に行われる関係で、しばらく『セッション会+』を行いませんが、以下の日程で一時間バージョンの「セッション会」を行います。
・7月31日(火曜) 13:00~14:00

ピア・カウンセリング集中講座を受講した皆さんのご参加を心からお待ちしています!m(__)m(^-^)

6月『セッション会+』開催1

 

6月『セッション会+』開催2

6月「エコー研」開催

6月9日(土曜)、毎月恒例の「エコー研」と「食事会」が行われました。

毎月テーマを決めて行っているエコー研ですが、6月のテーマは「障害者差別」ということで、1930年代から40年代初頭にかけてドイツのナチス政権下で行われた障害者などへの迫害、そしてその迫害に対して視覚障害者「オットー・ヴァイト」が行った勇気ある毅然とした抵抗に関するYouTubeの動画について、参加者みんなで語り合いました。このテーマは、あの相模原障害者殺傷事件が起こってからもうすぐ2年が経つこの時期、犯人の「ヒトラーの思想がおりてきた」という一言について、「では、ナチス政権が当時障害者に何をしたのか? そして、それに対して当時の勇気ある障害者が何をしたのか?ということを改めて知りなおして、みんなで考えてみるべきだ」という気持ちからテーマに選びました。
参加者からは、「70年あまり前に障害者などに、こんなに恐ろしい迫害が行われたことは知らなかった。でも実際に起こった歴史的事実として知っておかなければならないことだと思った。」「過去の歴史的な事実ではあるけれども、それをしっかりと受け止めて今に生かさなければならないと思った。」「障害を持っていたり病気だったりしただけで、本人の意志とは全く関係ないところで、その人の生死が決められていたということがとても恐ろしかった。」「『障害者や不治の病の病人は殺してもかまわない』としたナチスの迫害は確かに70年あまり前の歴史的事実ではあるけれども、それに似た考え方が現在は全く無いのかというと、相模原障害者殺傷事件の犯人が語った『障害者は不幸しか生まない。障害者はいなくなれば良い。』という言葉の中に今も生きているのではないか、そして、それは彼だけが持っていた異常な思想とは言い切れないことに、深い憤りと恐怖を感じる」「ナチスドイツの政権下というあの大変な時代の中にあって、障害者オットー・ヴァイトが同じ障害者しかもユダヤ人の仲間を守ろうとした勇気と知恵に満ちた行動に深く感動した」などの感想があって、率直に、そして深く語り合うことができました。

このように、「エコー研」では、障害を巡る様々な問題について、障害の有無にかかわらず、参加者みんなで、深く考えて気持ちを語り合うことがたくさんあります。
少しでも関心のある方は、ぜひ一度ご参加ください!m(__)m(^-^)

なお、「エコー研」のあとは、恒例の「食事会」を行いました。
この食事会は、障害者・健常者を問わず参加できるオープンなもので、参加者みんなが無礼講でおしゃべりする楽しい食事会です。もちろん、「今までエコーとの関わりが少なかろうと多かろうと、障害者・健常者を問わず誰でもウェルカム!」のイベントです。

毎月開催される「エコー研」と「食事会」ですが、その両方またはどちらか一方でも参加でき0ます。障害者と健常者の垣根を超えてのご参加をお待ちしております!(^-^)/

 

IMG_2832

 

IMG_2834

 

IMG_2837